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お金の不安が消えないあなたにオススメするたった2つのこと

こんにちわ!30歳、新婚の山田猫です。

 

僕はいま、仮想通貨を少額で買いながら、お金について本やツイッターを見ながら日々勉強しています。

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お金って勉強し始めると、めっちゃおもしろいですよ!

 これお金について勉強しはじめた人が、口をそろえていうことですが

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 です。ほんとに、後悔。

 

 10代のころから知っておけば、どんなに楽だったかって思いますよ。僕は10代、20代とずっとお金の不安が消えずに悩んできました。いまも”お金の不安が完全に消えた”といえば、嘘になりますが、以前よりも消えました。

 

 あなたは、どうでしょうか?

 

 

 

 もし、お金の不安が消えないで悩んでいるなら、その不安消したくありませんか?でも、収入は簡単には増えませんし、不労所得を得るようになるのにも時間がかかりますよね。

 

 

 

 今回は、今日からすぐにできるお金の不安を解消する方法をお伝えします。

 

 

 1お金の関する本を、とにかく読む。ただし、ノウハウ本はNG

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 お金の不安を消したいなら、お金の正体を理解することからはじめてみましょう。

 

 そのためには、まずはお金に関する本を読むのが一番だと思います。ちなみに、僕が一番はじめに読んだお金の本はこちら

投資家が「お金」よりも大切にしていること (星海社新書)

投資家が「お金」よりも大切にしていること (星海社新書)

 

 

 この本の冒頭、衝撃でしたね

私はお金が大好きです。

いまの私のセリフを聞いて顔をしかめたあなたは、

お金のことをなにも知らないでしょう。

お金を知り、お金を好きになれば

世の中も、最高にカラフルに輝きだすのです。

 

 たしかに、”おれいい年こいて、お金のことなにも知らない”と思いましたね。

 

 

 

 

 

 他にも『一生お金に困らない生き方』

一生お金に困らない生き方

一生お金に困らない生き方

 

 

この本も勉強になりました。

 

たとえば

「お金のイメージは、小さいころ家族の中でつくられる」

とかね、お金に対して勝手に持っていた思い込みとか、かなり解消されましたね。

 

 

で、お金に関する本で重要なのは、ノウハウ本はあとまわしにしたほうがいいっていうことです。

 

ノウハウ本というのは

・節約生活がうまくいく方法

・ 資産運用のコツ

・3000円からの積立投資

 的な本です。

 どうしてオススメしないかというと、テクニックから学んでも実践しようという気にはならないからです。

 

野球で例えて言うと、

野球のルールも知らないのに、打撃の解説本を読んでるのと同じようなもんだと思います。

 

 

お金ってどういうものなの?ってことを知ってからのほうが格段に理解が深まるはずなので、ノウハウ本ではなく「そもそもお金ってね・・」系の本から読んでみてください。 

 

 

 

 

2 「貯める」よりもお金の「使い方」を考えてみる 

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 貯めるって守りですよね、逆に使うって攻めです。

 そもそも、守りの考えって不安じゃないですか?

 

 まずは「貯め方」ではなく「使い方」

 それに、お金を貯めるのが上手な人は、ほぼ例外なく使うのも上手です。

 

 

 自分がなににお金を使えばハッピーになれるのか、明確な基準があるから、お金をだすべきところ、出さなくてもいいところがはっきりしています。

 

 お金をかけるべきところ、かけるべきではないところ。

 僕はこの基準がかなりあいまいで、その日の気分だったりでよく変えていました。

 

 

 で、この「貯め方」より「使い方」というシンプルな教えを聞いてから、どこにお金をかけるべきかを考えて行動するようになりました。

 

 たとえば、服にはおかねはかけない。飲み会も極力出ない。

 でも、親友との付き合いにはお金をおしまない。

 

 そんなふうに行動していたら、なぜかお金が少しづつ貯まるようになってきました。だって、本当に価値があるなと思ったものにしか、使わないですからね。

 

 

ということで、お金の不安から解放されるには、

どうやったら貯まるのか?を考えるよりも、なにに使うのかを考えてみてください。

 

 

 

はい、ということで

以上猫でした〜