DappsとWeb3.0を追いかけるブログ

とにかくわかりやすく書くよ!

ブロックチェーンがつくる未来の医療が便利すぎる。ざっくり応用例紹介するよ!

ブロックチェーンで病院変えたときのゼロから診断が消える?

 

最近、眼科を変えました山田です。理由は、行きつけの眼科の先生の口臭が気になりだしたからです。まぁそんなくだらない理由からでなくても、行きつけの病院を変えた経験は、多くの人があると思います。

 

 

経験がある人なら共感してくれると思いますが、歯医者とか、病院変えるとレントゲンとったり歯の形測ったりとめっちゃめんどくさいないですか!?

 

 

その面倒さから、僕たちはそろそろ解放されるかもしれません。理由はタイトルとおり「ブロックチェーンが医療を変えてくれるからです」

 

 

 

はい!ということで、今回からブロックチェーンがつくる未来シリーズをお送りしていきたいと思います。

 

 

 

 

難しいこと抜きにブロックチェーンってなに?

すでに分かっている人は読み飛ばしてくださいね!

超簡単に解説します

ブロックチェーンとは、データベースです。またはデータベースの保管技術です。

f:id:neko-currency:20180124065134p:plain

 

それも

・信頼性の高く

・コストがかからなそうな

・ハッキングに強い

 

データベースです。

 

技術的なことはさておき、今回はこれだけで充分です。

 

 

 

なにが革新的なのか?

前の内容と重なる点もありますが、再度強調します!

まず、情報セキュリティが最強

 

よく大手企業がハッキングを受け、情報がダダ漏れした。とか、不正に会計を処理していた、みたいなニュースがありますよね。

 

ブロックチェーンの場合は、そういう情報のトラブルがなくなります。

 

 

データの管理のコストダウン

 

たくさんの情報を管理するには、大きなサーバーが必要になります。となると、お金も人も時間も、たくさんかかります。

 

しかし、ブロックチェーンは、そういう問題も解消します。

 

ブロックチェーンは、大きなサーバーにデータをぶち込んで管理するのではなく、世界中のPCのネットワークの中で管理します。

 

つまり、管理者とかいらなんです。インターネット自体に管理者がいないのに、問題なく動いているのと同じです、

 

 

なぜ、ブロックチェーンで病院変えたときの面倒が消えるのか?

 

もう一度確認しますが、ブロックチェーンの技術は、情報セキュリティが最強なコストダウンなデータベースでした。このブロックチェーンの特徴を医療に応用すると、こうなります!

 

診断の結果は、安全にブロックチェーン上に記憶される

 

各病院の医者は、ブロックチェーン上に診療結果を記録していきます。

 

このデータベースは、情報セキュリティが高く膨大なデータにも、関わらずコストがそんなにかかりません。

 

 

そして、世界中の医者がアクセス可能です。

 

はい、こうなると、あの病院変えたときに、ゼロから診断しなくてはいけないというめんどくささから解放されるというわけです。

 

 

 

 

それってほんとに可能なの?

 

ここまで読んでいただいたみなさんは、こう思ってるでしょう。

 

いや、そうなったら面白そうだけど、、それ可能なの?理論上は、可能です。あとは、医療の世界の誰かが動けば実現するでしょうね。

 

 

それが何年先なのかはわかりませんが。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

 

世紀の発明と言われるブロックチェーンブロックチェーンが拓く未来って、調べれば調べるほど、ワクワクします。

 

 

今回は医療でしたが、物流やカーシェア、保険などさまざな分野で革新をもたらしそうなブロックチェーン

 

 

楽しい!今の時代にいきててよかったーーー!

 

 

 

以上、ねこでしたー!

 

 

参考

http://coinnoob.com/ethereum-real-world-use