【仮想通貨】投資の格言:「悲観で買って、狂喜で売る」....いや、できんわ
.......買い増し?
できんわ( ´ ▽ ` )ノ
- .......買い増し?
- 悲観で買って、狂喜で売る。
- なぜ、悲観で買って狂喜で売る、が出来ないのか?
- 頭ではわかっているのに、損したくないっていう恐怖が先立つ
- 暴落は買い??いや、買えねぇよ笑
- 対処法:感情を排して仕組みで動く
悲観で買って、狂喜で売る。
投資の法則で、安く買って高く売るというのがあります。小学生でもわかります
この「安く買って高く売る」そんなの、当たり前のことじゃん?って思うかもしれませんが、これがなかなか出来ないってことを最近、思い知りました。
安く買って高く売る
これをもっと分かりやすく言い換えたのが、悲観で買って狂喜で売る
つまり、みんながもうあかんやん、と悲観しているときに、コツコツ買い貯める。そして、まだまだイケる!こっからが時代やー!と狂喜してるときに売るです。
安く買って高く売る人が勝てる、つまり、悲観で買って狂喜で売れる人が勝てるということですね。
でも、これが出来るっていろんな意味でスゲーことです。
なぜ、悲観で買って狂喜で売る、が出来ないのか?
頭でわかってるんですよね。
だって、暴落してみんなが悲観している時は買い増しのときなはずです。それがわかってても、出来ないのは、なぜでしょうか?
それは、シンプルに僕が冷静じゃないからですw
冷静に考えてみれば、暴騰している12月にガンガン金つっこんで、1月のこの極寒の時期に投資を躊躇してるのはおかしいわけです。
でも、値動きをみると、多くの人は、冷静にかんがえてみればできることができないわけです。
頭ではわかっているのに、損したくないっていう恐怖が先立つ
では、冷静な判断を邪魔しているのは、なんでしょうか?
それは欲です、欲。あと、恐怖。損したくという欲、もっと儲けたいという欲。もっと金が欲しい、という欲。
この金欲しさの欲と損することへの恐怖が、頭で理解してることを、行動に移させないんだな〜と思います。
あたまでは、暴落してみんなが仮想通貨への期待が絶望に変わった今が買い時だとわかります。でも、今買ったら損するかも。。もう上がらないかもしれないという恐怖の方が強いんですよね。
暴落は買い??いや、買えねぇよ笑
ということで1月末から、買えていません笑
ガチホ勢なので、売ってはいませんが、この暴落を目の前に買えていません。理由は、上に書いたとおり、今感情で動いてしまっているからです。
恐怖から買えない。
しかし!これに気づいているのに買えないなんて、、ということで、買えない僕。
あかんやん・・・・
対処法:感情を排して仕組みで動く
(インベスターz:18巻)
投資漫画インベスターzに、今の自分に刺さる言葉があったので、紹介します。
大成功を収める人は自分でルールを決めて実行できる人
感情を排して仕組みで動ける人です
仮想通貨投資でいうとズバリ当てはまります。
自分でルールを決める=暴落したら買い増す
感情を排して仕組みで動ける=恐怖とか欲を排する
うしっ!やるか!
以上、山田がお送りしました〜