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暴落で損しないためのZaif(ザイフ)の指値注文の上手な使い方

こんにちは、やまだねこです。 

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このブログは投資初心者が仮想通貨で、投資を学んでいくブログです!

 

今日は指値注文について書いていきます。

 

 

初心者が指値注文を使うメリット

 

まずは、メリットとデメリットについて書いていきます

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ザイフで指値注文を使うメリット

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初心者が指値注文をするメリットは、高値で買うことがなくなることです。

 

僕が一番気をつけているのは、高騰につられて高値で買ってしまうことです。ある銘柄がガンガン上がってるのをみると、買いたくなってしまいます。

 

 

でも、指値注文なら高値掴みを避けるのは、簡単。

 

高騰がはじまったくらいの価格で指値注文を出しておけばいいわけです。

 

そうすることで、買った瞬間に下落するという高値掴みをせずに済みます!

 

 

指値注文のデメリット

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デメリットについては2つあります。

 

デメリット①注文が成立しないので、焦る

 

ガンガンあがってると、焦ります。

 

もう落ちないんじゃないか、とか。今しかないんじゃないか、とかね。

 

注文のキャンセルは自由なので、その焦りから注文の価格を上げてしまうこともしばしば。

 

不安になるっていうのがデメリットですね。

 

 

 

デメリット②暴落時に悔しい思いをする

 

 指値注文では、自分で買いたい価格を設定します。暴落したときは、その価格よりもガーンと下がってきます、、

 

もっと安い価格で買えたのに。

 

 

つまり、デメリットは自分が設定した以上に暴落したときに、起こってしまいます。

 

指値注文で損しない方法とは?

 

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では、暴落したときにちゃんと下がりきったところで買うにはどうしたらいいでしょうか?

 

 

2つ方法があります。

 

①かなり低い金額で指値注文を出しておく

 

 

ここまで下がるのはありえないよなーという価格で指値注文をします。

シンプルですが、こうしておけば、暴落時にもっと安く買えたのになーと泣くことはなくなります。

 

 

 

 で、実際そこまで下がって注文が成立すればラッキーです。

 

また、その注文が成立しなくてもいいんです。

 

価格をそこから変更して、下がりきったかなーというところでまた注文すればいいわけなので。

 

②細かく金額を区切って注文する

 

たとえば、投資額が3万だとします。

 

そしたら、5000円ごとに注文を出しておく。こうすることで、暴落時に、もっと安く買えたーという思いは軽減されるでしょう。

 

 

ただ、読みが外れてしまえば、上手な注文とは言えなくなると思いますが。

 

 

 

 

 まとめ

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かなり暴落している仮想通貨ですが、暴落時はバーゲンセールと呼ばれています。このバーゲンセールにきっちり安く買うために、指値注文の金額設定は大事です。

 

 

僕もど素人なので、研究中ですが!

 

 

 

ということで、以上ねこでした!