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【仮想通貨】投資初心者の心を揺さぶる、投資の名著『マネーの公理』

こんにちわ!山田ネコです。

 

マネーの公理

マネーの公理

 

 今まで投資について勉強してきたことの真逆が書いてある本でした。

  

 

読み終わった感想は、ブルーハーツの名曲『情熱の薔薇』

 

『情熱の薔薇』の歌詞にある

見てきた物や聞いたこと 今までおぼえた全部 でたらめだったら面白い

 

 

そんな気分です。。

 

 

 

ぼくは仮想通貨に投資を始めてから投資の初心者本を何冊か読んできました、本だけではなくツイッターやブログで初心者なりに投資の仕方について調べてきました。

 

 

その「今まで覚えた全部」は、

マネーの公理

マネーの公理

 

 が全否定です、全否定。。。

 

あまりの真逆さに名言をまとめてみたくなったので、まとめさせていただきます。

 

心配なるような金額ではじめろ 

 

たとえばですよ、『マネーの公理』にはこんな言葉があるんです。

 

投資を始める金額について

投機するなら、傷つくことを厭わない気持ちでスタートしなければならない。少しでもいいから、心配になるような金額をかけるのだ。

 

 普通は、「余剰金ではじめましょう、損してゼロになっても痛くない金額ではじめよう」って書いてます。ぼくも、そういうもんだと思って、少額から始めてみました。

 

 

それが『マネーの公理』には「心配になるような金額ではじめろ」だそうですよ。

 

どんどんいきますよ

 

 

分散投資の誘惑に負けないこと

分散投資はリスクを低減させるが、金持ちになるという希望も同じくらい減少させる  

 

耳が痛いっす。

 

でもよく考えてみれば、世界1の投資家バフェットも分散投資なんかしてないですよね。徹底的に調べ上げて買ってます、

 

 

また、ここんと秒速で一億稼ぐ与沢翼さんがツイッターでよくつぶやいてますが、与沢さんはリップル一点です、(どこまでほんとかわかりませんが)

 

 

 

分散投資っていうけど、違う言い方をすれば絞りきれてないってことですよね。

 

 

 

長期投資を避けよ

長期投資は、将来を管理できるという確信を引き起こす。これは身の毛もよだつほど危険な確信である。

 

 

長期投資=身の毛もよだつ。こんな書き方してる本って、『マネーの公理』くらいじゃないんでしょうかね...

 

 

でも、仮想通貨に当てはめて考えてみると一考の価値はあります。

 

だってBitcoinイーサリアムはこれからの時代を担うっていっても、ブロックチェーンはそうかもしれませんがBitcoin自体はどうかはわかりません。あと、3年もしたら話題にすら登らないかもしれません。

 

こればっかりは誰にもわかりませんが。長期でいけるっていう確信は一度考え直す必要はあるなと思いました。

 

 



まとめ

マネーの公理

マネーの公理

 

 

余剰金?いや、心配になるような金額で投資はスタートや

 

分散投資??いや、そんなん逃げや。

 

長期投資?身の毛もよだつわ。。。

 

 

という魅力溢れる『マネーの公理』

 

 

2018年まだ一月ですが、そろそろ2018年に飽きてきた方に刺激が強い『マネーの公理』おすすめです!