投資に興味を持ったものの、多くの人がすぐに始められない理由
ども!日に日に、仮想通貨に脳を蝕まれている山田猫です。
仮想通貨、ビットコインってかなり知名度があがってるようですが、実際に投資をはじめてみたって人は、まだ少ないらしいです。
ところで、あなたは、『投資』と聞くと、どんな言葉が思いつきますか?
ボクは、こんな言葉が思いつきます。
怖い
ギャンブル
損する
借金
金持ち 破産
超マイナスイメージな言葉ばっかりですよね。僕にとって投資って、まだマイナスなものなんですよ。
そして、このイメージがメンタルブロックをつくってる。どうせ損するんだとか、ね。
そして、このマイナスイメージが強いと、投資に興味が持てても、なかなか始められない理由かもしれません。
はい!
ということで 今回は、
投資に対するマイナスイメージについて考えてみたいと思います。
金は汗水たらして稼ぐもの、親が言ったから
多くの人にとって、お金に対する前提とかイメージが作れられるのは育った家庭です。
ボクの場合ですが、母親も父親も普通の勤め人で、株も不動産もまったくやってませんでした。
もちろん、日常会話に投資とかいわゆる「お金に働いてもらう」的な話は、一切出てきません。
その代わりに家庭で聞いたお金の話は
お金は、我慢してこそもらえる
お金は、汗水たらして稼ぐもの
お金は、あぶく銭はすぐなくなる
という、どこの家庭でも教えられるような話です。
「投資をする」って、こういう「労働の対価としてのお金」っていうイメージをもっている人にとっては、真逆ですよね。
ぼくが『投資』についてもっているマイナスイメージのスタートはたぶん、この家庭での親の会話でしょう。
投資についてマイナスな印象をもっている人もこのパターンが多いんだと思います、
株=ギャンブルは、テレビのイメージで強化される
株に手を出して借金抱えて蒸発とか、逆に株で大儲けして資産10億とか。
よくテレビでやってますよね。
ボクのまわりには、そんな人ひとりもいませんが、テレビやニュースではよくやってますよね。
無意識のうちに、株=危険なもの、ギャンブルみたいなイメージを持ってました。
投資の歪んだイメージを克服するためには?
投資家が書いた本を読んでみよう
投資に関する本を読むと、ほとんどの本に
投資を通じて、世の中の仕組みや企業について理解出来る
投資は、社会貢献だ
投資は、お金を社会のために活かす行為だ
とか、書いてますよね。
ぼくは始めたばっかりなんで、頭でしかこういう投資の側面を理解していません。
でも、多くの本で言っているんだから、これが本当なのでしょう。
まずは、本から読んでみることをおすすめします。
ぼくが読んでおもしろかったのを何冊か紹介します

長期投資家の「先を読む」発想法: 10年後に上がる株をどう選ぶのか
- 作者: 澤上篤人
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2014/11/27
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実践あるのみ
本で読んだ後は、少額でもいいので自分でやってみるしかありません。
ぼくは仮想通貨を5000円からはじめてみました。
今は仮想通貨ですが、これからいろんな投資を実践してみたいと思います。
以上、猫でした〜