【仮想通貨】次世代クラウドワークス?「CanYa」とは?サービスの特徴や将来性などを紹介するよ!
こんちわ!肉味噌です。
クラウドワークスとかランサーズって使ってますか?副業やフリーランスに興味があったりすでに始めている人は、お世話になってる人も多いのではないでしょうか。
今日紹介したいのは、仮想通貨が稼げる仕事依頼サービス『CanYa』です。
Best Blockchain-Powered Marketplace of Services | CanYaCoin
この記事でわかること
・CanYaのサービス内容
・CanYaの将来性について
・CanYaのトークンCANの相場
では、今日も肉みそが解説していきます。
『CanYa』ってどんなサービス?
CanYaは、基本的なサービス内容は、日本でいうクラウドワークスやランサーズと同じです。
CanYaは、仕事依頼サイトなので、あなたは自分のスキルを売ることもできますし、逆に誰かのスキルを買うこともできます。
すでにアプリもリリースされていますが、現在のところ開発国であるオーストリアでのみ使えるみたいです。
『CanYa』のトークンCANの相場
CanYaでは、CANというトークンが使用されます。では、CANの相場をみていきましょう。(2018年3月5日時点)
CanYaの主な特徴
①個人でのやりとりだから、手数料が安い
求人サイトって普通は、紹介手数料や仲介手数料がとられます。
しかし、CanYaは、分散型アプリケーションなので、ユーザー同士のやりとりに管理者が入ることはありません。
そのため、紹介手数料や仲介手数料はかなり安く済みます。
長い目で見たらかなりお得だと思いますよ。
②ユーザーは、支払っても報酬がある
あなたが10000円払ったら500円戻ってきます。これをトランザクションリワードといいます。
支払っても金が戻ってくるなんて不思議ですよね?
トークンは、そもそも多くの人が頻繁に使ってこそ価値がでます。そのため、使ってくれた人には報酬がでる、という話ですね
③真の実力主義が運営方針
レビューが高いユーザーは、どんどん上位に表示されて仕事がどんどん舞い込むという方針で設計されているようです。
シビアでよろしいですね笑
④チャットや電話が出来る
ユーザー同士でチャットや電話でやりとりすることができます。これなら安心です。
⑤ウォレット機能がついている
CanYa自体にウォレット機能がついているので、CanYaで稼いだトークンをここに保管することができます。
また自分がすでに持っているビットコインやその他のアルトコインもこの に保管して、すぐに使える状態にしておくことも可能です。
CanYaが狙う世界の市場は?
CanYaが狙う市場は、簡単にいえばフリーランサーたちの市場です。
アメリカではフリーランスが激増しているようで、あと数年もすると半分くらいはフリーランスや自営業になるとの予想があります。
この傾向は世界中でもそうで、今後会社にも職種にもしばられることなく、働いていく人は増えていくそうです。
『CAN』の利用者数とロードマップ
では、最後に今現在どのくらいのユーザーがいるのか見ていきましょう。
でん!!
ユーザーはまだまだ少ないものの、スキル提供者は結構いますね。まぁまだ、アプリもオーストラリアでしか使えないので仕方ないかな?
ロードマップ
来年2019年には完成するようですね。
すみません、見えずらくて...
まとめ
僕はCanYaというサービスをみたとき、ただの仕事依頼サイトかよ!?ってはじめに思いました。
でも、世界の市場をみたら、このサービス来るなー!と思いましたね。これからの仕事は、単発系が増えていくはずだからね。
この市場で覇者になったらかなり熱いんではないでしょーか?
以上!肉味噌でした。
トークンエコノミーについて事例で具体的に紹介するよ!「お金2.0」で予言される未来
こんにちわ!肉味噌です。
『お金2.0』読みましたかー?

お金2.0 新しい経済のルールと生き方 (NewsPicks Book)
- 作者: 佐藤航陽
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2017/11/30
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (2件) を見る
この『お金2.0』を評して”ビジネス書ではなく哲学書だ”っていうレビューを見たことがあります。まさにその通りだな、と思いました。
なぜなら、この本はこれからの価値観や生き方の方向性まで指し示している本だと思うからです。単に仮想通貨がこれからどうなるの?という疑問に答えているだけの本ならここまで売れてないですよねー
はい、ということで今回はこの『お金2.0』に出てくるトークンエコノミーという言葉について、事例を用いながら、わかりやすく書いていきたいと思います!
- 事例でみていくトークンエコノミー
- つまり...トークンエコノミーでは、すべてが有料になるのか?
- トークンエコノミーは価値創出ができる人は、ほとんどタダ?
- トークンエコノミーが到来したら日本円は使わなくなるのか??
- まとめ
事例でみていくトークンエコノミー
事例1 あなたが専門家なら電話するだけでトークンをもらえる
Experty IO - Calls powered by cryptocurrency - ICO & TGE
エキスパーティというサービスがあります。このサービスは、仕組みはSkypeと似ているのですが、有料という点が違います。
なぜ、有料かというと、専門家に電話で相談や質問することを目的としているからで、専門家は通話時間に応じて対価を受け取ることができます。
相談を受けた専門家は、対価をトークンつまり仮想通貨でもらうことができます。
専門家はこの稼いだトークンを使って、いろんなものと交換することができます。または、買い物もできるかもしれません。そして、トークンによって経済が回る。
これぞ、トークンエコノミーです。
エキスパーティについてもっと知りたい方は、をご覧ください。
事例2 観光客用の動画を撮ってトークンを稼ぐ
Vevue: Make videos, earn tokens
Vevueというサービスは、動画の評価に応じてトークンがもらえます。
たとえば、あなたがスロバキアに行きたくなったとします。(あえてマニアック)スロバキアの観光地の動画を見てから決めようと思ったのですが、動画を探してもなかなか見つかりません。
そんなとき、Vevueの出番です。
Vevueではその地域に住んでいる人に、動画をリクエストすることができます。リクエストを受けた地域の人は、リクエストに応じて動画を撮影してアップします。
その動画がリクエスト通りであれば、あなたはトークンで対価を支払います。
ここでも先程と同じで、もらったトークンで買い物したり、他の何かと交換したりできるでしょう。トークンによって経済活動を行うことができるわけです。
これぞトークンエコノミーです。
このサービスについてもっと知りたい方はこちらからどうぞ
つまり...トークンエコノミーでは、すべてが有料になるのか?
ここまで読んでいただいた方は、こんな疑問をもったかもしれません。
という疑問というか懸念です。
今までは動画を見るのはyoutubeで無料でしたし、専門家に質問するのもTwitterでタダでできました。『FREE』という本が一時期流行りましたが、今流行っているアプリやサービスはほとんどが無料で使うことができるものばかりです。
では、トークンエコノミーが広がっていくと、これまでのフリー=タダが終わり、すべてが有料になっていくのでしょうか?
トークンエコノミーは価値創出ができる人は、ほとんどタダ?
これが、トークンエコノミーってすべてが有料なの?という質問に対する僕の答えです。
あるサービスを使うのはトークンで支払うので有料ですが、トークンエコノミーのなかでは、別のサービスでトークンを稼ぐことが可能です。別のサービスで稼いだトークンを使って、自分が使いたいサービスを使ったりモノを買ったりした場合どうなるでしょうか?
ほとんどタダってことになりますよね。
つまり、あるサービスで価値を生み出しトークンを稼ぐことができれば、ほとんどタダってことです。
トークンエコノミーが到来したら日本円は使わなくなるのか??
たぶん、それはないでしょ。
仮想通貨によって日本円はなくなるー!ってよく見ますよね。同じようにトークンエコノミーによって、日本円が使わなくなるの?ということを考える人もいると思います。
でも、何百年も使ってきたものがそんな簡単になくならないでしょ。
ネットが普及したってまだ紙の本はガンガン出版されているし、CDはまだ発売されているし、雑誌も低調ながら出版されてるし。
なんらかの変化は必ず起こると思いますが、数年後に日本円ではなくトークンで経済が回るってことはない、と思います。
まとめ
トークンエコノミー、まだ生活レベルで実感している人はいないと思います。でも、サービスやアプリは、すごいスピードで開発されリリースされています。
僕の予測では、2020年以降にじわじわ耳にするのではないかな?と思います。
たぶん、来年あたりトークンエコノミーっていう本がでますよきっと笑
未来が楽しみすぎる!
以上!肉味噌でしたー
トークンネイティブについて事例で紹介するよ!「お金2.0」で予言される未来はすぐそこ
こんにちわ!肉味噌です。
今日はトークンネイティブというワードについて、事例で紹介したいと思います。
『トークンネイティブ』とは?
事例1 次世代SNS「sola」の場合
solaは、写真や文書を投稿してシェアしたりコメントし合ったりするのは、普通のSNSと代わりません。
違う点は、いいね!の代わりに仮想通貨を投げ銭できる点です。仮想通貨を投げ銭できると書きましたが、このsolaのなかで使われるのは、ビットコインやイーサリアムではありません。
投げ銭するのは、solaのアプリ内で使える SOLというトークンです。もちろん、トークンは他の仮想通貨に換金?することもできます。
もうお分かりかと思いますが、もしこのsolaというアプリを物心ついた時から触っていたら、トークンという存在をなんの疑問もなく使いこなすと思います。
これぞ、トークンネイティブな世代。
事例2 ウェブブラウザ「Brave」の場合
「Brave」は、ウェブブラウザです。ウェブブラウザなので、SafariやGoogle Chromeなどと同じですね。
違う点はブラウザを使うユーザーが、広告主からトークンで報酬がもらえる点です。
普通、 広告収入を得ることができるのはコンテンツを作成している側であり、ユーザーに広告主からお金が動くことはありません。しかし、ブレイブでは広告を非表示にしてブロックしてしまうことで、ユーザーと広告主の立場を逆転させています。
今までは、ユーザーは広告を選ぶことができませんでしたが、ブレイブのなかでは、ユーザーは広告を選ぶことができます。
そのため、広告主はユーザーに表示してくれてありがとう!のお金を払うことになり、それがトークンとして支払われます。
ここでもソラと同じことが起こります。
もし小さい頃からGoogle ChromeやSafariではなく、ブレイブを使っていたら、トークンという存在は当たり前になります。
これぞ、トークンネイティブなチルドレン
事例3 ライドシェア「Helbiz」
Helbizというサービスは、カーシェアサービスです。ライドシェアといえば、uberが有名ですが、ヘルビズの仕組みは、uberとは違います。
違う点は、Helbizでは自分の車やバイクをそのままレンタカーとして貸し出すことが可能だということです。
貸す方は、自分が使っていないときにその車をレンタカーとして貸し出すことができますし、逆に借りる側は誰かの車をレンタルすることができます。しかも、お互いに会わずに、そして低価格で。
この対価のやりとりは、トークンで行われます。ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨ではなく、あくまでトークンです。
このHelbizというサービスとトークンネイティブは、どう関係するかというと。
例えば、自動運転がかなり普及してきたとして、子供でも自動運転で車を乗り回せる世の中になったとします。ただ、こどもは、自分では車を買えないので、ヘルビズでレンタルして乗ります。
その時自分が支払うのが、日本円でもなくトークンです。
これぞ、トークンネイティブなこどもたちです。
まとめ
『お金2.0』では、トークンネイティブについてこう語っています。
トークンネイティブの世代は、生まれた瞬間からビットコインやブロックチェーンに当たり前に触れて使いこなすことができ、今の私たちとは全く違う視点でお金や経済のことを捉えていることでしょう。その時には自分のようなデジタルネイティブの世代が思いつきもしないサービスがどんどん生まれてくるはずです。
ここだけ読むと、なんのことかわかりませんでしたが、実際にサービスやアプリで事例で考えてみるとわかりやすいのではないでしょうか。
たぶんトークンエコノミーが到来するのは、2020年頃だと思いますが、トークンエコノミーの到来を感じさせるアプリやサービスはじわじわと出てきています
未来に期待!
以上!
こちらの記事も読んでね
「仮想通貨が終わった」という人は、これ見てからでも言えますか?
こんちわー肉味噌です。
今日こんなツイートを目にしました
仮想通貨バブルは終わった。
— 豊島政一 (@SEICHAN_TESHIM) 2018年2月23日
いままでありがとう。
仮想通貨バブルは終わったって。
たしかにバブルは終わったと思いますね、
でもね、仮想通貨自体は終わってなんかないよ
むしろ、これからです。キッズリターンばりに、これからです
ただ、暴落がずっと続いたり、コインチェックやzaifのビットコイン騒動で、”仮想通貨おわった。”と思っている人も多そうです。
いやいや!全く終わってなんかないよ。
って事で書き散らしていきたいと思います。
はじめに Apple(アップル)株価の話から
これはApple(アップル)のチャートです。
右肩上がりにめっちゃ上がってますよね。
で、このチャートとは別にもう一個みてほしいグラフがあります。
ITバブル崩壊時のアップルの株価
え?仮想通貨?と思った方。
似てますよねぇ笑
一年くらいのスパンが急激に上がって、2000年を境にどかーんと落ちてます。
アップル株価は、今の仮想通貨の株価そっくりです。
これはAmazonなんかもおんなじでした。
バブル崩壊?もっと長い目で見ようぜ!
バブル崩壊時に、マークをつけましたがわかりますか?
本当に世の中変えるパワーがあるものは 長い目で見たら、バブル崩壊なんてどうってことないってことがわかると思います。笑
これを見ても、仮想通貨はオワコンとか言ってる人は、、、ご意見お待ちしております
仮想通貨とAppleは同じか??
と、ここで仮想通貨はアップルとかAmazonとかとは違うでしょ?という疑問が出てきそうですが。
いや、本質的には同じです。
どちらもテクノロジーバブル
まずは、仮想通貨もアップルもテクノロジーバブルであって、本質的に同じであること
アップルは、インターネットやパソコンという技術によって生まれた企業です。同じことが、仮想通貨にも言えます。
仮想通貨は、ブロックチェーンという技術によって生まれたアプリです。
これについては、詳しくはこの記事にまとめました。
どちらも不可逆的
次に不可逆的である点で同じであること
たとえば、今Amazonがない世界、またGoogle、Appleが存在しない世界って想像できませんよね?
つまり、後戻りすることができません。同じことが仮想通貨にも言えます。
そのため、バブルが崩壊したからと言って、価値がなくなるなんてことはありませんよ
現在、仮想通貨によって動いていくサービスやアプリがじわじわと出てきています。dappsというやつです。
たとえば、
ライドシェアですが、このサービスで使われていくのは日本円やドルではなく、トークン=仮想通貨です。
こんな感じで、これから出てくるサービスやアプリには、仮想通貨が絡んでくるでしょう。
仮想通貨とアップルが違う点
とはいえ、アップルは企業だけど、仮想通貨ってお金でしょ?っていうツッコミも出てきそうですよね。
そんなツッコミをお持ちの方は、これをご覧ください。
Web3.0の勢力図
ブロックチェーンによってITバブルの生き残りたちが治めて世の中が、変わっていくのがわかりますよね。
ITバブルがはじけたあとアップルとかGoogleが生き残っていったように、これらのサービスのトークン=仮想通貨は生き残ると思います。
もちろん、今現在インターネットの会社があるようにそのほかのも、いろんなサービスも残って行くと思いますが。
まとめ
もう一回、登場してもらいましたが、このチャート最高です。
なんというかインターネットが起こした世界への影響を感じますし、なにより今の仮想通貨バブル崩壊とかバカらしくなります。
ブロックチェーンもそれは同じです
ということで、僕はせっせとブロックチェーンとかスマートコントラクトについて勉強していきたいと思います。
以上!!
参考記事
仮想通貨を利用したマッチングサービス「matchpool(マッチプール)」とは?
こんちわ〜!山田ネコです!
ビットコイン停滞してますが、Dappsはガンガン出てきてますね〜!
今日は、「matchpool」というサービスを紹介していきます!
「matchpool(マッチプール)」とは?どんなことができるの?
matchpoolは、人と人のつながりをつくるプラットフォームアプリケーションです。
もちろん、動かしているのはブロックチェーン。
プラットフォームといえば、フェイスブックやTwitterなどをイメージすると思いますが、matchpoolは、これまでのソーシャルネットワークサービスやマッチングサービスとは目指すところや仕組みが違います。
では、具体的に違うポイントについて紹介していきます!
matchpool(マッチプール)は、どんなサービスなの??
好きなコミュニティを作ってマネタイズできる
matchpool(マッチプール)では、ユーザーは自分の好きなコミュニティを作ったり、参加したりすることができます。
matchpoolでは、コミュニティのことをpool(プール)と呼びます。
で、このコミュニティ(=プール)の仕組みが、ほかのソーシャルとは違います。
facebookと比べて説明していきますね٩( ᐛ )و
facebookでもコミュニティページは、作成することができます。また、自分の好きなゲームやアーティストのページなどに参加することはできます。
でも、facebookは、そのページから直接収益化することできません。つまり、そこでできたコミュニティから収益を出すことはできませんよね。
しかし、matchpoolなら、作ったコミュニティからトークンによって収益化を図ることができます。
matchpoolでは、コミュニティのことをpoolと呼びますが、このプールを使って入場料などのかたちでマネタイズすることができます。
また、クラウドファンディングのようなかたちでもマネタイズすることが可能です。
人と人を繋げると、紹介料が入る
ユースケースとしては、医師紹介が例として出ていました。
matchpoolによってあなたは、いいお医者さんと簡単にマッチングできるかもしれません。
マッチングまでの流れを説明します。
まず、お医者さんは、matchpool内に、コミュニティを立ち上げます。目的は、患者さんとお医者さんさんのマッチングです。
そこにお医者さん選びに悩んでいたユーザーを、呼び込みます。
ユーザーはここで、コミュニティに入場料を払います。
この入場料は、仮想通貨です。guppisというトークンですね
お医者さんは、その患者さんにあった医者を紹介します。
ここで紹介したときにトークンのやり取りが発生します。
とまぁ、こんな感じです。
イメージわいてきますか?笑 僕もね、実はまだ沸いてないのですが、ただ実現できたらめっちゃ便利ですよね。
また医者だけではなく、ビジネス、出会い系にも使えます。
山田ネコが考えるマッチプールの使い方
僕が考えた使い方は、ニッチな分野での出会いを促すような使い方はどうかなと思いました。
たとえば....伝統工芸の職人のコミュニティとか、面白いかな、と思いました。
伝統工芸の職人さんは、その分野・地域の職人
さんの繋がりはあるかもしれませんが、他はどうなんだろ?
繋がって新しい製品とか技術とか生まれたら、面白そうですよね
あとは、純粋に出会い系のコミュニティは簡単に作れるはずです
または、妊活コミュニティとかも良さそうですな
まとめ
ロードマップによれば、今年の6月には日本版も出るというマッチプール。
使い方によって、かなり汎用性があるので面白いと思いました!
今後に期待です!
以上。
web3.0世代のソーシャルメディア「akasha」をざっくり紹介!
はじめまして〜こんにちわ。やまだネコです。
今日は、ブロックチェーン時代のソーシャルメディア有力株の『akasha』について紹介します。
(Why the Web 3.0 Matters and you should know about i)
akasha(アカシャ)って、どんなサービスなの??
akashaは、ソーシャルメディアプラットフォームです。
日本でいうと、はてなブログがイメージ的には近いかもしれません。はてなブログを使って、エントリーを投稿したり他の人のブログをブクマしてシェアするように、akashaでも記事を投稿したりシェアできます。
海外でいうと、Mediumなどのサイトがありますが、akashaの公式でも「Mediumと同じようなもの」と言っています。
Mediumについては、日本語版もあるので、サイトを除けばイメージ掴めると思います
「akasha」って何がすごいの?
記事を国から検閲することも改ざんされることもない
「akasha」で、記事を投稿するとそのデータはブロックチェーン上に保存されていきます。
akashaも今までのソーシャルメディアも、記事を投稿してシェアするという点では違いはありません。違うのは、投稿された記事の保存場所です。
今までは、中央のサーバーにデータを保存していました。
しかし、akashaで分散ストレージ(IPFS)に書き込まれていくため、改ざんすることもまた国の検閲などが不可能になります。
つまり。永久的に記事が残る
akashaに投稿されたコンテンツは、永久的に残ることになります。
中央のサーバーに保存されている場合、そのサービスが終了したりまたハッキングを受けたりすれば、今までに投稿された記事は二度とみることができません。
でも、akashaは、ブロックチェーン上に書き込まれているので、ハッキングだったりサーバーがダウンしたりとそういうことは起きません。
よって、永久的にコンテンツが残ることになります。
コンテンツを売買できること
はてなブログでは、面白かったり役に立つコンテンツに対してはスターを送ったりブクマすることで評価しますよね。
akashaでは、良質なコンテンツについては売買することができるようです。
また、良質なコンテンツについて投げ銭することもできます
ここら辺の仕組みは、steemなどと同じですね。
『STEEM(スティーム)』 ってなに?という方はこちらをお読みください〜
akasha(アカシャ)の評価は??
まだベータ版なので多くの記事はなかったのですが、この記事では、”長い目で見たら、伸びるに違いないし、とても有益なサービスだ”と評価していました。
まとめ
akashaは2018年の後半から本格的に始まっていくようです。そのため、あんまり日本語の情報もないしベータ版しか使えない状況です。
しかし、akashaのチームにはイーサリアムのブテリンもアドバイザーとして参加しています。
これは....目が離せませんね。
以上!
仮想通貨がつくる2030年の未来小説「パパはトークンなしで、なんで楽しかったの?」
これは2030年頃のある家庭での会話である
第1話「なんで、パパはトークンなしでも、楽しかったの?」
娘「ねぇ、パパ。Twitterだっけ??
昔は、そのTwitterっていうのにみんな報酬なしで投稿してたって聞いたけど、ほんと?」
パパは自分が若かったころを思い出した。
「そうだよ、俺が若いころは、Twitterってな、なんにも貰わなくなって投稿していたんだよ。もちろん拡散するのもトークンなんかもらってなかったんだよ」
娘「でもさ、なんで楽しかったの??だって、なんにも貰えないんでしょ‥?」
父「いや、なんにも貰えないわけじゃなかったんだよ。いいね!っていうボタンがあってね、みんな今のトークンの代わりにそのボタンを押していたんだよ」
娘は首を傾げながら言った
「‥?いいね!って、でも、通知だけだよね?それのどんなことがよかったの??」
父「パパのころは、嬉しかったんだよ!たくさんのいいね!がもらえると。なんか認めてもえた、って思ってさ。だからね、今はなくなったけど、Instagramっていう‥」
娘「あっ!知ってる!Instagram!インスタ映えって流行ったんだよね?でもさ、それもトークン貰えないでやってたんでしょ!?」
父「そうだよ!今みたいにトークンなんかなかったんだよ。みんな働きながら、InstagramやったりTwitterやったりしてたんだよ、今思えば大変だったよ。」
娘「パパの時代は、みんなすごいよね!トークンなしで、SNSやるなんて、今じゃ考えられないもんなぁー」
父は、昔を懐かしく思った。
『昔は、いいね!が付くだけで嬉しかったのになぁ‥』
娘「あとさ、昔はSNSって数が少なかったんでしょ?Twitter、facebook、あとInstagram?だっけ?それって不便じゃなかったの?」
パパ「そんときは、それで全然不便じゃなかったよ。むしろ、便利な世の中だなーと思った。でも、まさかSNSで食べていける人がこんなに増えるとは思わなかったよ」
娘「だよね、パパの時代トークンがなかったんだもんね。あっそうだ!パパ、今度時計プレゼントするよ!」
パパ「え?またプレゼントか!悪いなぁ」
娘「いいよ!だって、パパより全然トークン持ってるから!パパも頑張ってね!」
パパ「頭が上がりませんよ。」
つづく。
この物語は、山田猫がsolaやsteem、vevueなどのアプリを、調べる中で勝手に考えた妄想です。
広告収入はもう古い?次世代SNS「sola」について紹介するよ!
こんにちわ〜ヤマダ猫です。今回も仮想通貨系のアプリを紹介していきたいと思います。
この「sola」を知ったきっかけは、仮想通貨ブロガーポインさんのツイートからです
トークンがもらえるSNS『Sola』登録してみた。ネットでは当たり前のフォローという概念がないので、知らない情報が流れてきてテレビ的。
— ポイン@仮想通貨ハイパーニート (@poipoikunpoi) 2018年2月12日
シンプルな使い心地なので、mixi的な徒然日記を書くのに良さそう。スマホアプリもあるし。
もしよかったらこちらから登録どぞ!→ https://t.co/FuIZc0TEDZ
トークン(仮想通貨)がもらえるSNS!?....そんな夢のようなSNSがあるんか?と思い、登録を完了し、1日使ってみました!
さっそく 紹介していきたいと思います。
solaってどんなアプリ?
『sola』は、SNSアプリです。facebookやTwitterと使い方は一緒で、写真や文章、などを投稿するだけです。
ただ、今までのSNSとは、まったく違う点があります。それは...
solaの何がすごいの?今までのSNSとの違い
大きく分けて二つあります。
①投稿に「いいね」がつくと、お金がもらえる
②フォローという概念がない
facebookやTwitterとは、だいぶ違いますよね。では、詳しく説明していきます。
①投稿に「いいね」がつくと、仮想通貨がもらえる
facebookやTwitterの「いいね」は、ほんとにただの「いいね」でした。
でも、solaの「いいね」は、その数に応じて仮想通貨・トークンに換金することができます。
あなたが良質な記事や写真、動画などを投稿して、これがユーザーから評価されれば、それがそのまんまトークンとして報酬を得ることができます。
これがどうすごいのかというと、もう広告収入に頼らなくても純粋にコンテンツ勝負で、収入を得ることができるということですよ
今までGoogle様のお膝元でSEOとか必死にやってアクセス伸ばして、集客して、広告踏んでもらってみたいなことしてたブロガーも、今度は純粋にコンテンツだけで評価れるっていう流れです。
②「フォロー」という概念がない。
フォローという概念がないってどういうことって思いますよね?
こういうことです。
ホワイトペーパーは日本語でも読める
https://sola.foundation/Sola_Whitepaper_V1-1_JP.pdf
ホワイトペーパーは日本語でも対応しているので、さらに詳しく知りたい方はこちらからどうぞ〜
どのくらいの利用者がいるの??
facebookが11億、Twitterが3億なんで、ぜんぜんまだまだですね。
現在は、80万人ほどまで上昇しているそうですが、これからが期待できます。
まとめ
あくまで予測ですが、この先、第三者による広告収入のような形で収入を得るのではなく、個人間で純粋にコンテンツを評価して対価を得る時代に入っていくのではなくかな〜と思います
今日紹介したSolaだけでなく
以前、似たようなSNSでSTEEMを紹介しました。
また、文章でなく動画や写真で似たようなアプリでVevueも紹介しました
時代変わるね〜!
以上!
ハイパーノマドに憧れるバーチャルノマドな僕たち。ノマドについて徹底解説!
こんにちはーヤマダですー
緊張しましたが、退職の意思を伝える事が出来ました。
— 玲奈@丸の内OL仮想通貨ブログ (@reinabb3) 2018年2月5日
希望の部署に行かせると引き止められましたが、経理の仕事は好きなので他に希望の部署がない事を伝え、明日退職届を受け取ってもらえることになりました。
仮想通貨全体が下がっている中、不安はあるけどなんとかなるかなと思います(๑´∀︎`๑)
人気ブロガーのヒトデさんが会社をやめ、仮想通貨ブロガーの玲奈さんも退職しました。
玲奈さんの退職をうけて、イケダハヤト氏は、「そのうち会社には、羊のように無気力な若者しか会社に残らなくなる」と書いていました。
この会社をやめて独立するって流れは、どんどん加速していきそうですよね。ノマドとかフリーランスとか一時期ほど騒がれてないですがーまたブームが来そうです。
ということで、今回は
について調べたことを書いていきたいと思います。
ノマドは「遊牧民」
ノマドって聞くと、カフェで仕事をする人たちってイメージが一般的ですがそれはあくまで一例。
モンゴルの遊牧民のように、定住をしないでいろんなところに住みながら生きる、これがノマドの本来の意味だそうです。
このノマドという言葉は、ドゥルーズとガタリという哲学者が『千のプラトー』で使いました。ただ、買っても絶対、読めないのでおススメしません笑 超難解な上に700ページ ありますから

- 作者: ジルドゥルーズ,フェリックスガタリ,Gilles Deleuze,F´elix Guattari,宇野邦一,田中敏彦,小沢秋広
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 1994/09/01
- メディア: 単行本
- 購入: 2人 クリック: 81回
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ハイパーノマドと下層ノマドとバーチャルノマド
...ふざけてすいません
ノマドにも種類があります。大きく分けると、3種類ありまして、この区別が超大事。
ハイパーノマド
下層ノマド
バーチャルノマド
ハイパーノマドとは?
ハイパーノマドの人はどんな人たちかというと職業でいうと
金融業や企業の戦略家、保険会社や娯楽産業の経営者、ソフトウェアの設計者、発明家、法律家、作家、デザイナー、アーティスト
要するに、厳しい競争を勝ち抜いてきた一握りのハイパーできる人たちのことを指して、ハイパーノマドと呼ぶそうです。
また1つだけの肩書きではなく、複数の肩書きや職業をもっています、ホリエモンとかまさにそうです。
現状すでにそうなっていますが、こういう人たちは、国とか会社とかの枠組みに縛られることなく、好きな仕事を好きな場所でやっていく。
ほんと遊牧民です。
下層ノマド
全員がハイパーノマドになれるわけではなく、ハイパーノマドは一握りです。
では、ハイパーノマドになれない人はどうなるか!?
それが、下層ノマド
下層ノマドは、グローバル版出稼ぎ労働者です。
たとえば、ドバイのビルの建築現場には、多数の下層ノマドが働いているそうです。ドバイのビルを建てているのは、ドバイの人ではなくパキスタンとかインドの労働者。
このインドとかパキスタンの労働者は、ビルの建築が終われば、また違う国の出稼ぎに出かけるわけです。
これも、遊牧民スタイルです。
海外の話でしょー?と思ったあなた!
日本人でもすでに中国に職を求めて、下層ノマドになった人もいるようです
笑えないっw
バーチャルノマド
バーチャルノマドは、
ハイパーノマドたちが開発するインターネットや娯楽、保険商品などを買う立場になり、ひたすらそれを消費する人。一日中、インターネットで、バーチャルなノマドライフを満喫する人
一日中家にいても、ネットによって世界と繋がっているので、遊牧しているという意味でバーチャルノマドだそうです。
要するに、僕であり、あなたです笑
一握りのバーチャルノマドと底辺の下層ノマドという格差社会が生まれるかといえば、そうではありません
真ん中に、バーチャルノマドというカテがあります。
業種でいえば
定住サラリーマン、ホワイトカラー、商人、医者、看護師、弁護士、裁判官、警察官、行政担当者、教師、デベロッパー、研究者、技術者、技術労働者、サービス業で勤務する者、
ほとんどの人が、ここに入ってますよね。
ノマドになるためには?
ハイパーノマド、下層ノマド、バーチャルノマドと3つ紹介しました。
あなたは、ハイパーノマド、下層ノマド、バーチャルノマドのどれになりたいですか?
多くの人の答えは、たぶん同じで
ハイパーノマドになりたいけど、バーチャルノマドで全然楽しいから、バーチャルノマドでいい
という答えになると思います。
ということで、多くの人が憧れるハイパーノマドのなり方について紹介します。
ハイパーノマドになるための3つのこと
①英語を学ぶ
②LCCを使って海外を見てみる
③プロフェッシェナリティを身につける
特に、大事にしたいのがプロフェッショナルなことを身につけること。
ハイパー編集者の箕輪さんが言ってましたが、
堀江さんも落合さんも、ITとか研究とかで突き抜けた何かをもっている、だから多動力がある
って言ってました。
つまりハイパーノマドな人は、一見するといろんなことをしているようにみえても、必ず何かしらのプロフェッショナルだってことです。
ハイパーノマドに、なりたいなら、なんでもいいからこれだけは負けないっていう何かを持て!という話です。
参考
ひふみ投信・藤野英人さんの「投資論・資産形成論」が素敵だったので紹介するよ
「 資産形成は5年以上かける。」
この5年の根拠は、相場循環は5年から6年程度の動きをしている。という相場循環のスパンからです。
これは株価の話ですが、仮想通貨に当てはめても参考にしていい数字だと思います。
5年かけて、仮想通貨の価値を判断しないとね。
落合陽一さんも、「社会はだいたい3年スパンで切り替わるからなー」とNewspicksで言っていました。
「投資は我慢です。」
この言葉も、シンプルでよかです
資産形成は5年以上かけるっていう言葉とも重なりますが、投資したものの価値は、短期間ではわからないって話です。
仮想通貨投資で、どこまでガチホと買い増しができるかですが、投資は我慢ですという言葉を胸に、これからと仮想通貨と付き合っていきたいと思います!
価値は時間をかけてゆっくりと増えていく
「会社の成長以上に株価が上がるとしたら、それはバブルです。」
仮想通貨がバブルなのは、仮想通貨の実用性の成長以上に価値がついたからですよね
ビットコインの価値がどのくらいになるかはまだわかりません。高すぎるとか言われてますが、これからどんどん上昇するという予測もあります。
ただ、ビットコイン自体は成長していないわけです。抱えている実用性の問題は別に改良されていないわけではないので。
ビットコインなどの仮想通貨の価値は、まだまだ未知数ですが、成長以上の高騰だったということですね。
ただ、これからはゆっくりと成長すると思いますが
「あえて仮説に合わない銘柄も買う」
この言葉も、地味に好き。実践したい!!と思いました。
仮想通貨でいえば、自分でこのコインは伸びないよなぁーと思ったものをあえて買ってみるという方法です。
このあえて仮説に合わない銘柄も買うの真意がまたかっこいい。
真意は「完成は崩壊のはじまりで、未完成は壊れない」っていう考え。
どういうことかというと、完成したもの完璧なものは、その時点で崩壊がはじまっている。だから、あえてポートフォリオを自分の仮説に合わない銘柄を入れておくことで、不完全な状態にしておく。
これ、もはや哲学です。
「リスクを最小化させるのは、好奇心の多さである。」
リターンは大きければ大きいほど、いいんですけど、リスクは少ない方がいい。でも、リスクをとらないとリターンはない。
じゃあ、どうしたらリスクを最小化できるのか!?
それは、好奇心を高めることだそうです。
いろんなものに関心をもって、世の中の変化を読みとることが最大のリスクヘッジ。
藤野さんは、よく街を歩いて世の中の変化を観察するそうですが、同じことをさわかみ投信の澤上篤人さんも言ってました。
「違う選択をしなければ、今日がずっと続くだけ」
やべぇ、、刺さりますね、これ。
投資を始めた人はわかると思いますが、投資をはじめるという違う選択をしたおかげで、モノの見方が変わりますよね
つまり、違う選択をしたおかげで、今日が変わった
リスクを最小化させるのは好奇心という言葉と繋がりますが、違う選択をしね変化をし続けていくことは、ほんと大事
「投資とは、株価の変動を当てるゲームではなく、一緒に未来をつくること」
かっこよし。
仮想通貨投資は、仮想通貨の変動を当てるゲームではなく、一緒に未来をつくること
自分も儲けたいって気持ちはもちろんありますが、今は仮想通貨の面白さとか将来性にもかなり関心がよってきました。
「最後は運」
最後はこれ!
最後は運。。
シンプルでいーじゃないですか。
参考
いい本でした、
以上ねこでした。
仮想通貨のMonero(モネロ)の今後は?特徴やニュースなどを解説していくよ!
こんにちわ〜山田です。
今日は仮想通貨Monero(モネロ)について書いていきますよ!
今日も専門用語、カタカナ、英語をなるべく使わずに仮想通貨を説明していきたいと思います。
テーマは「文系でもわかる仮想通貨」です。そこんとこヨロシク〜
Moneroの相場・順位・今後
まずは、いつものように相場チャートから見ていきましょう。
2018年2月7日のチャート
12月の高騰時は、JPYにして6万円まで上昇しましたが、現在では2万円くらいです。
2018年2月7日Monero(モネロ) 時価総額ランキングは?
(Cryptocurrency Market Capitalizations | CoinMarketCap)
時価総額ランキングでは、13位とかなりの高順位をマークしています。
一時期かなり有名になったTRONよりも上位にいますね。
仮想通貨「Monero」って、モネロは今後の価値は上がるの?
一番気になるのはここですよね〜!!!
Monero Price Prediction: up to $595.794! - XMR/USD Forecast, Long-Term & Short-Term Price Prognosis
(※いかがわしいサイトでごめんなさい)
このサイトでは、2019年にかけて、12月のあの高騰を超えて価値が上昇することを予測しています。信じるか信じないかはあなた次第です。
Monero(モネロ)の特徴は?わかりやすく解説するよ
では、 Monero(モネロ)についてその特徴について書いていきたいと思います。
ビットコインとの違いは?
ビットコインと比較すると、モネロの特徴が簡単に理解できると思います。
ビットコインは、取引が透明な仮想通貨
「ビットコインは、取引が匿名で行われるため、マネーロンダリングや裏取引に悪用されてしまう...」
ビットコインを規制すべきか否かの話のときに、こんな話が出てきます。
しかし!これは、誤解です。ビットコインでの取引は、だれにどのくらいの量のコインを送ったかは第三者は、調べようと思えば調べることは可能です。
つまり、ビットコインは、取引に透明性があります。
モネロは、取引が匿名になる通貨
モネロは、誰が、誰に、どのくらいの量のコインを送ったか当事者以外は知ることができません。
つまり、第三者からすると、取引は完全に匿名になります。
モネロを使ってお金を送金すれば、調べようと思っても誰が誰に送金したかも、どのくらいの量送金されたかも、第三者が知ることはできません。
匿名性から規制される懸念も?
「モネロは、そのうち規制されるんじゃないか?」という声もあるようです。
誰が誰に送ったか、わからなければ、裏取引などにバンバン悪用されても、警察はおっかけようがありませんよね。取引履歴から追跡することができなくなります。
そういう点で、今後モネロなどの匿名通貨は規制されていくので、投資はしない。と決めている投資家もけっこういました。
Moneroに関するニュース
では、最後にモネロに関するニュースを消化していきたいと思います。
有名ミュージシャンの音楽サイトなどでモネロ決済を導入
45 Music Stars Support Monero in Project Coral Reef - Cryptovest
元スミスのモリッシー、B−52、バックストリートボーイズなどの45名のミュージシャンが、モネロでの決済を受け入れるというニュース。
モネロで決済することで最大で30%の割引もあるそうです。
海外では、浸透してきてますね。
闇市場とのつながりはなくなった?alphabuyは閉鎖
alphabuyという世界最大の闇取引サイトで「モネロ」での決済がされていましたが、このalphabuy自体が消えた、というニュースです。
古いニュースですが、紹介します。
モネロは、やっぱり闇で動くコインか?北朝鮮との関係
これもちょい古いニュースです。
北朝鮮の大学に、仮想通貨のモネロが送金されているのをアメリカのサイバーセキュリティー会社エイリアンボルが発見しました。
外貨獲得のためという報道ですが、真偽のほどはわかりません。
ということで、以上仮想通貨Moneroについての紹介でした〜
【仮想通貨】投資の格言:「悲観で買って、狂喜で売る」....いや、できんわ
.......買い増し?
できんわ( ´ ▽ ` )ノ
- .......買い増し?
- 悲観で買って、狂喜で売る。
- なぜ、悲観で買って狂喜で売る、が出来ないのか?
- 頭ではわかっているのに、損したくないっていう恐怖が先立つ
- 暴落は買い??いや、買えねぇよ笑
- 対処法:感情を排して仕組みで動く
悲観で買って、狂喜で売る。
投資の法則で、安く買って高く売るというのがあります。小学生でもわかります
この「安く買って高く売る」そんなの、当たり前のことじゃん?って思うかもしれませんが、これがなかなか出来ないってことを最近、思い知りました。
安く買って高く売る
これをもっと分かりやすく言い換えたのが、悲観で買って狂喜で売る
つまり、みんながもうあかんやん、と悲観しているときに、コツコツ買い貯める。そして、まだまだイケる!こっからが時代やー!と狂喜してるときに売るです。
安く買って高く売る人が勝てる、つまり、悲観で買って狂喜で売れる人が勝てるということですね。
でも、これが出来るっていろんな意味でスゲーことです。
なぜ、悲観で買って狂喜で売る、が出来ないのか?
頭でわかってるんですよね。
だって、暴落してみんなが悲観している時は買い増しのときなはずです。それがわかってても、出来ないのは、なぜでしょうか?
それは、シンプルに僕が冷静じゃないからですw
冷静に考えてみれば、暴騰している12月にガンガン金つっこんで、1月のこの極寒の時期に投資を躊躇してるのはおかしいわけです。
でも、値動きをみると、多くの人は、冷静にかんがえてみればできることができないわけです。
頭ではわかっているのに、損したくないっていう恐怖が先立つ
では、冷静な判断を邪魔しているのは、なんでしょうか?
それは欲です、欲。あと、恐怖。損したくという欲、もっと儲けたいという欲。もっと金が欲しい、という欲。
この金欲しさの欲と損することへの恐怖が、頭で理解してることを、行動に移させないんだな〜と思います。
あたまでは、暴落してみんなが仮想通貨への期待が絶望に変わった今が買い時だとわかります。でも、今買ったら損するかも。。もう上がらないかもしれないという恐怖の方が強いんですよね。
暴落は買い??いや、買えねぇよ笑
ということで1月末から、買えていません笑
ガチホ勢なので、売ってはいませんが、この暴落を目の前に買えていません。理由は、上に書いたとおり、今感情で動いてしまっているからです。
恐怖から買えない。
しかし!これに気づいているのに買えないなんて、、ということで、買えない僕。
あかんやん・・・・
対処法:感情を排して仕組みで動く
(インベスターz:18巻)
投資漫画インベスターzに、今の自分に刺さる言葉があったので、紹介します。
大成功を収める人は自分でルールを決めて実行できる人
感情を排して仕組みで動ける人です
仮想通貨投資でいうとズバリ当てはまります。
自分でルールを決める=暴落したら買い増す
感情を排して仕組みで動ける=恐怖とか欲を排する
うしっ!やるか!
以上、山田がお送りしました〜
仮想通貨「DASH」がジンバブエに浸透?匿名通貨の特徴や将来性を解説!
こんにちわー!山田です。
文系の僕が、文系の方でもわかるように頑張って解説しますw
では、仮想通貨DASHの最新のニュースや、概要、将来性などについて書いていきたいと思います。
まずは最新ニュースから
仮想通貨DASHがアフリカ・ジンバブエの公式デジタル通貨に?
台北市と仮想通貨IOTA(アイオタ)が提携した、というニュースがありましたが、今回はジンバブエとダッシュ。
この記事では、2018年はDASHがイーサリアムを抜く可能性についてもふれており、期待の仮想通貨ですね〜
仮想通貨DASH(ダッシュ)は儲かるの?現在の価格は?
とりあえず、気になるのは価格ですよねー笑
6万円代をウロウロしています。
順位も見てみましょー!
12位です、なかなかの高順位ですね。
仮想通貨「DASH」ってどんな特徴があるの?
DASHの特徴・売りは、匿名性と即時送金です。
DASH(ダッシュ)の特徴① 取引記録が完全に匿名になる
匿名性とは、文字通り、取引の記録が匿名になるため、誰が誰にいくら送ったのかは分かりません。ダッシュでは、コインジョインという技術を使うことで、取引を完全に匿名なものにしてしまいます。
よくある誤解→ビットコインの取引は匿名
ビットコインへの非難として、こんな言葉を聞いたことはありませんか?
「ビットコイン取引は匿名であるため、裏取引など悪用されてしまうのではないか?」という批判です。
僕も鵜呑みにしてたのですが、どうやらこれは誤解みたいです。
ビットコインでの取引の記録は、やろうと思えば特定したりできてしまうので、匿名性は完全ではありません。
DASHの特徴②→即時送金
即時送金とは、送金が即座にスピーディーに行われるということです。その送金スピードは、5秒。
これは、DASHがインスタントセンドという機能を採用しているため、取引スピードの大幅な短縮に成功しています。
よくある誤解→ビットコインは即時決済、送金スピードが速い
ビットコインの利点と、決済が即座に行われるため国際送金を変える!みたいな話を聞いたことがあると思います。
これも、間違いではありませんが、送金スピードにおいてビットコインが最強というわけではありません。
ダッシュは5秒。ビットコインは取引承認に、10分かかります。
10分と5秒なので、かなりの差です。
匿名通貨って政府に規制されないの??
ダッシュの特徴が、匿名性、即時送金はわかった。
でも、匿名ってことはマネーロンダリングとか裏取引とかに使われるから、政府に規制されるんじゃない?
と思いますよね。
イケハヤ大先生がこんなことを書いてます。
イケハヤは以前から「匿名通貨は規制対象になる可能性があるから投資はしない」という方針でした。前々から読んでくれている読者の方はきっとご存知でしょう。
そもそも匿名通貨って、個人的にも使わないでしょうしね……。どういうケースで使うんだろ?
イケハヤ先生は、規制の対象になるから投資はしないという方針だそうで、この記事読む限りではそのスタンスは今も変わってないですね。
また、個人的に使わないってことも投資はしない要因になっているようです。
匿名通貨ってこれからどうなの?
同じく匿名性を売りにしている仮想通貨Zcashについての記事
匿名通貨Zcash(ジーキャッシュ、ZEC)の価格が2025年までに6万2000ドル(約680万円)を超える可能性がある
匿名通貨は、どうやらまだまだのびるらしい!今後も調べてまいりたいと思います!
以上、ねこでした!
台北市提携で話題の仮想通貨「IOTA」って?文系でもわかる解説。将来性は?評判は?
こんにちわ、山田ネコです。
今回は、台湾の台北市と提携を発表したことで話題になっている仮想通貨『IOTA(アイオタ)』について、まとめてみました!
台湾台北市がスマートシティの実現に向け「IOTA」と提携
IOTAが台北市と提携 ブロックチェーン活用した市民サ... | News | Cointelegraph
台湾の台北市はIOTAと提携し、ブロックチェーンを使った市民サービスの提供に乗り出す。今のところアジアでも珍しいブロックチェーンを活用したスマートシティを目指す。(記事より引用)
最近では国とか市とか行政絡みのニュースも多くなってきましたね。ベネズエラが仮想通貨を発行使用したり
コインチェック絡みで、沈んでいるようにみえる仮想通貨業界ですが...2018年もいろんな動きがありそうです。
IOTA(アイオタ)ってどんな仮想通貨なの??
IOTA(アイオタ)の特徴を一言で言えば、Iot(物のインターネット)に特化した仮想通貨。
あらゆる物をインターネットにつなぐというiot(インターネット・オブ・シングス)って、以前からよく聞きますよね。
最近では、アマゾンがボタン一つで洗剤などを注文できる「Amazonダッシュボタン」や自宅の家電のリモコン操作をスマホでできるようにする「eRemote」などがあり進化を遂げています。
IOTAは、そのIOTに活用されるために開発された仮想通貨です。
IOTAとBitcoin を比較してみるとわかりやすい?
A beginner’s guide to IOTA – Linda Xie – Medium
英語やめて〜、、、という方、大丈夫です。上から日本語で説明していきますよ。
特徴① iot のために作られたコインである
ビットコインは、ただの決済用の仮想通貨です。それに対して、iotaは、インターネット・オブ・シングスのために作られらた仮想通貨です。
特徴② ブロックチェーン技術を使っていない
...えっ?仮想通貨なのに、ブロックチェーン技術じゃない?
そうなんです。
IOTAは、ブロックチェーンではなくtangle(タングル)という技術で動いています
tangle(タングル)の技術的な説明は、他のサイトで詳しく解説されていますので、そちらをご参考くださいっ 文系の僕には無理w
特徴③ 送金手数料がかからない
ビットコインが解決しなければならない問題の一つに「送金手数料が高すぎる」という問題があります。手数料がかからないことが売りだったはずのビットコインですが、送金つまりを起こしている関係で3000円もかかってしまいます。
しかし、iotaはその馬鹿高い送金手数料はかかりません。
IOTAのチャートは??
IOTA 相場チャート (IOT/BTC) | CoinGecko
2018/2/3現在の価格ですが、日本円換算だと200円くらいですね。
そして仮想通貨市場の全体の順位は
コインチェック騒動で一躍有名になったNEMに次いで、11位でした。
IOTAの評判は?評価は??
賛否両論でした。
未来を感じる!革新的だ〜という意見もあれば、実用化には遠い、イーサリアムで十分じゃないの?という意見もありました。
イケハヤ先生の考察
イケハヤ先生の見解としては「ワンチャンありかもしれないけど、そんなに期待しないほうがいいよ〜」でした。
まとめ
iotaの特徴としては、送金手数料がかからないという大きな利点があります。
しかし、送金手数料や送金スピードに関していろいろ調べてみたところ、ライトニングネットワークなどで問題はいずれ解決されそうでした、となるとiotalって、どうなの?ってことになります
この台湾の台北市との提携がうまくいけば、また風向きがかわるかもしれませんが、現在のところ、長期で保有するのにはどうかな〜?っていう印象でした。
はい!ということで以上!