仮想通貨「DASH」がジンバブエに浸透?匿名通貨の特徴や将来性を解説!
こんにちわー!山田です。
文系の僕が、文系の方でもわかるように頑張って解説しますw
では、仮想通貨DASHの最新のニュースや、概要、将来性などについて書いていきたいと思います。
まずは最新ニュースから
仮想通貨DASHがアフリカ・ジンバブエの公式デジタル通貨に?
台北市と仮想通貨IOTA(アイオタ)が提携した、というニュースがありましたが、今回はジンバブエとダッシュ。
この記事では、2018年はDASHがイーサリアムを抜く可能性についてもふれており、期待の仮想通貨ですね〜
仮想通貨DASH(ダッシュ)は儲かるの?現在の価格は?
とりあえず、気になるのは価格ですよねー笑
6万円代をウロウロしています。
順位も見てみましょー!
12位です、なかなかの高順位ですね。
仮想通貨「DASH」ってどんな特徴があるの?
DASHの特徴・売りは、匿名性と即時送金です。
DASH(ダッシュ)の特徴① 取引記録が完全に匿名になる
匿名性とは、文字通り、取引の記録が匿名になるため、誰が誰にいくら送ったのかは分かりません。ダッシュでは、コインジョインという技術を使うことで、取引を完全に匿名なものにしてしまいます。
よくある誤解→ビットコインの取引は匿名
ビットコインへの非難として、こんな言葉を聞いたことはありませんか?
「ビットコイン取引は匿名であるため、裏取引など悪用されてしまうのではないか?」という批判です。
僕も鵜呑みにしてたのですが、どうやらこれは誤解みたいです。
ビットコインでの取引の記録は、やろうと思えば特定したりできてしまうので、匿名性は完全ではありません。
DASHの特徴②→即時送金
即時送金とは、送金が即座にスピーディーに行われるということです。その送金スピードは、5秒。
これは、DASHがインスタントセンドという機能を採用しているため、取引スピードの大幅な短縮に成功しています。
よくある誤解→ビットコインは即時決済、送金スピードが速い
ビットコインの利点と、決済が即座に行われるため国際送金を変える!みたいな話を聞いたことがあると思います。
これも、間違いではありませんが、送金スピードにおいてビットコインが最強というわけではありません。
ダッシュは5秒。ビットコインは取引承認に、10分かかります。
10分と5秒なので、かなりの差です。
匿名通貨って政府に規制されないの??
ダッシュの特徴が、匿名性、即時送金はわかった。
でも、匿名ってことはマネーロンダリングとか裏取引とかに使われるから、政府に規制されるんじゃない?
と思いますよね。
イケハヤ大先生がこんなことを書いてます。
イケハヤは以前から「匿名通貨は規制対象になる可能性があるから投資はしない」という方針でした。前々から読んでくれている読者の方はきっとご存知でしょう。
そもそも匿名通貨って、個人的にも使わないでしょうしね……。どういうケースで使うんだろ?
イケハヤ先生は、規制の対象になるから投資はしないという方針だそうで、この記事読む限りではそのスタンスは今も変わってないですね。
また、個人的に使わないってことも投資はしない要因になっているようです。
匿名通貨ってこれからどうなの?
同じく匿名性を売りにしている仮想通貨Zcashについての記事
匿名通貨Zcash(ジーキャッシュ、ZEC)の価格が2025年までに6万2000ドル(約680万円)を超える可能性がある
匿名通貨は、どうやらまだまだのびるらしい!今後も調べてまいりたいと思います!
以上、ねこでした!