「仮想通貨が終わった」という人は、これ見てからでも言えますか?
こんちわー肉味噌です。
今日こんなツイートを目にしました
仮想通貨バブルは終わった。
— 豊島政一 (@SEICHAN_TESHIM) 2018年2月23日
いままでありがとう。
仮想通貨バブルは終わったって。
たしかにバブルは終わったと思いますね、
でもね、仮想通貨自体は終わってなんかないよ
むしろ、これからです。キッズリターンばりに、これからです
ただ、暴落がずっと続いたり、コインチェックやzaifのビットコイン騒動で、”仮想通貨おわった。”と思っている人も多そうです。
いやいや!全く終わってなんかないよ。
って事で書き散らしていきたいと思います。
はじめに Apple(アップル)株価の話から
これはApple(アップル)のチャートです。
右肩上がりにめっちゃ上がってますよね。
で、このチャートとは別にもう一個みてほしいグラフがあります。
ITバブル崩壊時のアップルの株価
え?仮想通貨?と思った方。
似てますよねぇ笑
一年くらいのスパンが急激に上がって、2000年を境にどかーんと落ちてます。
アップル株価は、今の仮想通貨の株価そっくりです。
これはAmazonなんかもおんなじでした。
バブル崩壊?もっと長い目で見ようぜ!
バブル崩壊時に、マークをつけましたがわかりますか?
本当に世の中変えるパワーがあるものは 長い目で見たら、バブル崩壊なんてどうってことないってことがわかると思います。笑
これを見ても、仮想通貨はオワコンとか言ってる人は、、、ご意見お待ちしております
仮想通貨とAppleは同じか??
と、ここで仮想通貨はアップルとかAmazonとかとは違うでしょ?という疑問が出てきそうですが。
いや、本質的には同じです。
どちらもテクノロジーバブル
まずは、仮想通貨もアップルもテクノロジーバブルであって、本質的に同じであること
アップルは、インターネットやパソコンという技術によって生まれた企業です。同じことが、仮想通貨にも言えます。
仮想通貨は、ブロックチェーンという技術によって生まれたアプリです。
これについては、詳しくはこの記事にまとめました。
どちらも不可逆的
次に不可逆的である点で同じであること
たとえば、今Amazonがない世界、またGoogle、Appleが存在しない世界って想像できませんよね?
つまり、後戻りすることができません。同じことが仮想通貨にも言えます。
そのため、バブルが崩壊したからと言って、価値がなくなるなんてことはありませんよ
現在、仮想通貨によって動いていくサービスやアプリがじわじわと出てきています。dappsというやつです。
たとえば、
ライドシェアですが、このサービスで使われていくのは日本円やドルではなく、トークン=仮想通貨です。
こんな感じで、これから出てくるサービスやアプリには、仮想通貨が絡んでくるでしょう。
仮想通貨とアップルが違う点
とはいえ、アップルは企業だけど、仮想通貨ってお金でしょ?っていうツッコミも出てきそうですよね。
そんなツッコミをお持ちの方は、これをご覧ください。
Web3.0の勢力図
ブロックチェーンによってITバブルの生き残りたちが治めて世の中が、変わっていくのがわかりますよね。
ITバブルがはじけたあとアップルとかGoogleが生き残っていったように、これらのサービスのトークン=仮想通貨は生き残ると思います。
もちろん、今現在インターネットの会社があるようにそのほかのも、いろんなサービスも残って行くと思いますが。
まとめ
もう一回、登場してもらいましたが、このチャート最高です。
なんというかインターネットが起こした世界への影響を感じますし、なにより今の仮想通貨バブル崩壊とかバカらしくなります。
ブロックチェーンもそれは同じです
ということで、僕はせっせとブロックチェーンとかスマートコントラクトについて勉強していきたいと思います。
以上!!
参考記事