仮想通貨を利用したマッチングサービス「matchpool(マッチプール)」とは?
こんちわ〜!山田ネコです!
ビットコイン停滞してますが、Dappsはガンガン出てきてますね〜!
今日は、「matchpool」というサービスを紹介していきます!
「matchpool(マッチプール)」とは?どんなことができるの?
matchpoolは、人と人のつながりをつくるプラットフォームアプリケーションです。
もちろん、動かしているのはブロックチェーン。
プラットフォームといえば、フェイスブックやTwitterなどをイメージすると思いますが、matchpoolは、これまでのソーシャルネットワークサービスやマッチングサービスとは目指すところや仕組みが違います。
では、具体的に違うポイントについて紹介していきます!
matchpool(マッチプール)は、どんなサービスなの??
好きなコミュニティを作ってマネタイズできる
matchpool(マッチプール)では、ユーザーは自分の好きなコミュニティを作ったり、参加したりすることができます。
matchpoolでは、コミュニティのことをpool(プール)と呼びます。
で、このコミュニティ(=プール)の仕組みが、ほかのソーシャルとは違います。
facebookと比べて説明していきますね٩( ᐛ )و
facebookでもコミュニティページは、作成することができます。また、自分の好きなゲームやアーティストのページなどに参加することはできます。
でも、facebookは、そのページから直接収益化することできません。つまり、そこでできたコミュニティから収益を出すことはできませんよね。
しかし、matchpoolなら、作ったコミュニティからトークンによって収益化を図ることができます。
matchpoolでは、コミュニティのことをpoolと呼びますが、このプールを使って入場料などのかたちでマネタイズすることができます。
また、クラウドファンディングのようなかたちでもマネタイズすることが可能です。
人と人を繋げると、紹介料が入る
ユースケースとしては、医師紹介が例として出ていました。
matchpoolによってあなたは、いいお医者さんと簡単にマッチングできるかもしれません。
マッチングまでの流れを説明します。
まず、お医者さんは、matchpool内に、コミュニティを立ち上げます。目的は、患者さんとお医者さんさんのマッチングです。
そこにお医者さん選びに悩んでいたユーザーを、呼び込みます。
ユーザーはここで、コミュニティに入場料を払います。
この入場料は、仮想通貨です。guppisというトークンですね
お医者さんは、その患者さんにあった医者を紹介します。
ここで紹介したときにトークンのやり取りが発生します。
とまぁ、こんな感じです。
イメージわいてきますか?笑 僕もね、実はまだ沸いてないのですが、ただ実現できたらめっちゃ便利ですよね。
また医者だけではなく、ビジネス、出会い系にも使えます。
山田ネコが考えるマッチプールの使い方
僕が考えた使い方は、ニッチな分野での出会いを促すような使い方はどうかなと思いました。
たとえば....伝統工芸の職人のコミュニティとか、面白いかな、と思いました。
伝統工芸の職人さんは、その分野・地域の職人
さんの繋がりはあるかもしれませんが、他はどうなんだろ?
繋がって新しい製品とか技術とか生まれたら、面白そうですよね
あとは、純粋に出会い系のコミュニティは簡単に作れるはずです
または、妊活コミュニティとかも良さそうですな
まとめ
ロードマップによれば、今年の6月には日本版も出るというマッチプール。
使い方によって、かなり汎用性があるので面白いと思いました!
今後に期待です!
以上。