【仮想通貨】次世代クラウドワークス?「CanYa」とは?サービスの特徴や将来性などを紹介するよ!
こんちわ!肉味噌です。
クラウドワークスとかランサーズって使ってますか?副業やフリーランスに興味があったりすでに始めている人は、お世話になってる人も多いのではないでしょうか。
今日紹介したいのは、仮想通貨が稼げる仕事依頼サービス『CanYa』です。
Best Blockchain-Powered Marketplace of Services | CanYaCoin
この記事でわかること
・CanYaのサービス内容
・CanYaの将来性について
・CanYaのトークンCANの相場
では、今日も肉みそが解説していきます。
『CanYa』ってどんなサービス?
CanYaは、基本的なサービス内容は、日本でいうクラウドワークスやランサーズと同じです。
CanYaは、仕事依頼サイトなので、あなたは自分のスキルを売ることもできますし、逆に誰かのスキルを買うこともできます。
すでにアプリもリリースされていますが、現在のところ開発国であるオーストリアでのみ使えるみたいです。
『CanYa』のトークンCANの相場
CanYaでは、CANというトークンが使用されます。では、CANの相場をみていきましょう。(2018年3月5日時点)
CanYaの主な特徴
①個人でのやりとりだから、手数料が安い
求人サイトって普通は、紹介手数料や仲介手数料がとられます。
しかし、CanYaは、分散型アプリケーションなので、ユーザー同士のやりとりに管理者が入ることはありません。
そのため、紹介手数料や仲介手数料はかなり安く済みます。
長い目で見たらかなりお得だと思いますよ。
②ユーザーは、支払っても報酬がある
あなたが10000円払ったら500円戻ってきます。これをトランザクションリワードといいます。
支払っても金が戻ってくるなんて不思議ですよね?
トークンは、そもそも多くの人が頻繁に使ってこそ価値がでます。そのため、使ってくれた人には報酬がでる、という話ですね
③真の実力主義が運営方針
レビューが高いユーザーは、どんどん上位に表示されて仕事がどんどん舞い込むという方針で設計されているようです。
シビアでよろしいですね笑
④チャットや電話が出来る
ユーザー同士でチャットや電話でやりとりすることができます。これなら安心です。
⑤ウォレット機能がついている
CanYa自体にウォレット機能がついているので、CanYaで稼いだトークンをここに保管することができます。
また自分がすでに持っているビットコインやその他のアルトコインもこの に保管して、すぐに使える状態にしておくことも可能です。
CanYaが狙う世界の市場は?
CanYaが狙う市場は、簡単にいえばフリーランサーたちの市場です。
アメリカではフリーランスが激増しているようで、あと数年もすると半分くらいはフリーランスや自営業になるとの予想があります。
この傾向は世界中でもそうで、今後会社にも職種にもしばられることなく、働いていく人は増えていくそうです。
『CAN』の利用者数とロードマップ
では、最後に今現在どのくらいのユーザーがいるのか見ていきましょう。
でん!!
ユーザーはまだまだ少ないものの、スキル提供者は結構いますね。まぁまだ、アプリもオーストラリアでしか使えないので仕方ないかな?
ロードマップ
来年2019年には完成するようですね。
すみません、見えずらくて...
まとめ
僕はCanYaというサービスをみたとき、ただの仕事依頼サイトかよ!?ってはじめに思いました。
でも、世界の市場をみたら、このサービス来るなー!と思いましたね。これからの仕事は、単発系が増えていくはずだからね。
この市場で覇者になったらかなり熱いんではないでしょーか?
以上!肉味噌でした。