仮想通貨がITバブルと似てるなら、将来ビットコインは性能悪っ!ってなるよね
こんにちは。やまだネコです。
2017年は、仮想通貨元年と言われてるそうです。たしかに、ビットコインが、200万到達したり、コインチェックで出川がCM出たり、後半盛り上がりましたね。
この盛り上がりの中、こんな不安があるかと思います。
仮想通貨、今買わないと損なんじゃないか?
これに対する、僕の今のところの答えは、「買ってもいいけど、もっと面白いものがでてくるかもしれません」です。
その理由が、記事のタイトル。
仮想通貨がITバブルと似てるなら、ビットコインは性能低すぎ→まだまだ面白いものが今後出てくる
と思うからです。
ネットの初期がそうだったように、ビットコインもたぶん10年くらいすれば、陳腐になりエモいーとかなるんじゃないでしょうか。
はい!
では、今日も投資素人の僕が、無責任なこと書いていきます。
ITバブルってなに?
この仮想通貨の盛り上がりは、2000年あたりのITバブルと似ていると言われているのをご存知でしょうか?
ITバブルとは?
1990年代末期から2000年代初期にかけて、アメリカ合衆国の市場を中心に起った、インターネット関連企業の実需投資や株式投資の異常な高潮である。
「ドットコム会社」と呼ばれる多くのIT関連ベンチャーが設立され、1999年から2000年までの足掛け2年間に亘って株価が異常に上昇したが、2001年にはバブルは弾けた。(wikipedia)
です。
仮想通貨とITバブルのどこか似てるの?
①高騰っぷりが似てる
チャートを見ると、高騰っぷりが似てますよね!
②テクノロジーが起こしたバブル
仮想通貨は、ブロックチェーンというテクノロジーがもとになり作られています。
ITも同じで、インターネットというテクノロジーが根っこにありますよね。
つまり、どちらも画期的なテクノロジーが起こしたという点では、同じです。
③乱立っぷりが似てる
現在、ビットコインのほかにアルトコインが乱立しています。なかには、草コインと呼ばれる将来性があるのかないのか、詐欺なのか、よくわかんないコインがたくさん出て来ています。
ネットバブルの頃も、これは同じだったようで、IT関連の会社が乱立。
軒並み、IT関連の会社の株は高騰していたようです。
2000年あたりのネット環境って、覚えてる?
ITバブルは、2000年頃です。
で、僕の家は、ちょうど2000年くらいに、はじめて家にパソコンが来ました。Windowsのテレビみたいなやつ。
超感動したのを覚えていますっw
でも、今のパソコンと比べると、ほんと超低性能ですよね。
速度も解像度も、操作性も今と比べたら、ぜんぜんなわけです。
それでも、その当時は
インターネットやべぇええ!だったわけです。
ブロックチェーンが生む次の何かに賭けるのもアリ
インターネットという技術が、スマホやAI、VRを生みました。で、インターネットという技術が発明されてから、スマホやAIまではかなり時間がかかってます。
で!
ブロックチェーンという技術が、ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨を生みました。
そう考えると、たぶん、これからどんどん面白いものが生み出されていくのではないでしょうか?
まとめ
今から仮想通貨がどう動いていくかはわかりませんが、バブルになってるということは、逆に言えば、それだけ将来性があるってことですよね。
だって、将来性ないものに投資しないですよね。
ということで、
という人は、ビットコインの値動きを見るのもいいですが、ブロックチェーンが生み出す何か?にアンテナ貼るものもありかと思いました。
はい!
以上、ネコがお伝えしました。