DappsとWeb3.0を追いかけるブログ

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ひふみ投信・藤野英人さんの「投資論・資産形成論」が素敵だったので紹介するよ

「 資産形成は5年以上かける。」

 

この5年の根拠は、相場循環は5年から6年程度の動きをしている。という相場循環のスパンからです。

 

 

これは株価の話ですが、仮想通貨に当てはめても参考にしていい数字だと思います。

 

 5年かけて、仮想通貨の価値を判断しないとね。

 

落合陽一さんも、「社会はだいたい3年スパンで切り替わるからなー」とNewspicksで言っていました。

 

 

「投資は我慢です。」 

 

この言葉も、シンプルでよかです

 

資産形成は5年以上かけるっていう言葉とも重なりますが、投資したものの価値は、短期間ではわからないって話です。

 

 

仮想通貨投資で、どこまでガチホと買い増しができるかですが、投資は我慢ですという言葉を胸に、これからと仮想通貨と付き合っていきたいと思います!

 

 

価値は時間をかけてゆっくりと増えていく

 

「会社の成長以上に株価が上がるとしたら、それはバブルです。」

 

仮想通貨がバブルなのは、仮想通貨の実用性の成長以上に価値がついたからですよね

 

ビットコインの価値がどのくらいになるかはまだわかりません。高すぎるとか言われてますが、これからどんどん上昇するという予測もあります。

 

ただ、ビットコイン自体は成長していないわけです。抱えている実用性の問題は別に改良されていないわけではないので。

 

 

ビットコインなどの仮想通貨の価値は、まだまだ未知数ですが、成長以上の高騰だったということですね。

 

 

ただ、これからはゆっくりと成長すると思いますが

 

 

 

「あえて仮説に合わない銘柄も買う」

 

この言葉も、地味に好き。実践したい!!と思いました。

 

仮想通貨でいえば、自分でこのコインは伸びないよなぁーと思ったものをあえて買ってみるという方法です。

 

このあえて仮説に合わない銘柄も買うの真意がまたかっこいい。

 

真意は「完成は崩壊のはじまりで、未完成は壊れない」っていう考え。

 

 

どういうことかというと、完成したもの完璧なものは、その時点で崩壊がはじまっている。だから、あえてポートフォリオを自分の仮説に合わない銘柄を入れておくことで、不完全な状態にしておく。

 

 

これ、もはや哲学です。

 

 

 

「リスクを最小化させるのは、好奇心の多さである。」

 

 

リターンは大きければ大きいほど、いいんですけど、リスクは少ない方がいい。でも、リスクをとらないとリターンはない。

 

 

じゃあ、どうしたらリスクを最小化できるのか!?

 

 

 

それは、好奇心を高めることだそうです。

 

 

いろんなものに関心をもって、世の中の変化を読みとることが最大のリスクヘッジ

 

 

藤野さんは、よく街を歩いて世の中の変化を観察するそうですが、同じことをさわかみ投信澤上篤人さんも言ってました。

 

 

「違う選択をしなければ、今日がずっと続くだけ」

 

やべぇ、、刺さりますね、これ。

 

投資を始めた人はわかると思いますが、投資をはじめるという違う選択をしたおかげで、モノの見方が変わりますよね

 

 

つまり、違う選択をしたおかげで、今日が変わった

 

 

リスクを最小化させるのは好奇心という言葉と繋がりますが、違う選択をしね変化をし続けていくことは、ほんと大事

 

 

 

 

「投資とは、株価の変動を当てるゲームではなく、一緒に未来をつくること」

 

かっこよし。

 

仮想通貨投資は、仮想通貨の変動を当てるゲームではなく、一緒に未来をつくること

 

 

自分も儲けたいって気持ちはもちろんありますが、今は仮想通貨の面白さとか将来性にもかなり関心がよってきました。

 

 

 

 

「最後は運」

 

最後はこれ!

 

最後は運。。

 

シンプルでいーじゃないですか。

 

参考

投資バカの思考法

投資バカの思考法

 

 

 

いい本でした、

 

以上ねこでした。