お金に関する本に書いてある「はじめにするべきこと」は、ほぼ同じだった
こんにちわ、やまだねこです。
最近、「お金持ちになる」系のジャンルを読み漁ってます。
ちょっと紹介すると、こんな本です。
ミリオネア・マインド 大金持ちになれる人―お金を引き寄せる「富裕の法則」
- 作者: ハーブエッカー,T.Harv Eker,本田健
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2005/10/01
- メディア: 単行本
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とか
とか
ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣 (だいわ文庫)
- 作者: 本田健
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2006/02/09
- メディア: 文庫
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あとはこれも!
で、お金持ちになるためにって共通することがいくつかありました。
それはこの3つです
1 お金に対するイメージを変えろ
2 好きなことしろ、お金はあとからついてくる
3 他人を喜ばせろ、自分を愛せ
ほんとにおんなじこと書いてあって既視感。
でも、同じこと書いてあるっていうことは、ほんとにそうなんだろうなってことで信じます。
んで、どの本でも共通して「はじめにやるべき!」といっていることは、
お金に対するイメージを変えろ!
でした。
だいたい今お金に困っている人って、お金に対して偏見や貧乏になるようなお金の認識をもっているようです。
たとえば、こんな考え方です
・お金は汗水垂らして、かせいでこそ価値があるんだ
・お金持ちは、ズルをしているから、あんなにお金があるんだ
・食っていける分だけあれば、お金は十分
・お金が幸せのすべてではない
・あんまり大きなお金をもちすぎると、人生狂う
・まさかのときのために、貯金が大切
で、逆にお金に困っていない人は
・悪い金もいい金もない、色をつけるのは自分
・お金は活かしてこそ、価値がある。
・不労所得、万歳!
みたいな考えをするようです。
要するに、一般人とはお金に関する考え方が180度違うわけですね。
じゃ〜「お金に困るような考え方」はどこで身についてしまうかというと、多くは
小さい頃、家庭で学ぶ
そうです。
たとえば、親がお金のことでよく喧嘩をしたとか、貯金をしなさいとか、ほしいものが買ってもらえなかったり、とかね
はい、ということで、自分のお金に対してもっている価値観や考え方を見なしてみようと思いました。
たとえばぼくは、
お金がすべてを解決するとは思えない、お金だけでは人は幸せになれない
自分でかせいだお金以外をもらうのに、ためらいを感じる
大金は、人を不幸にする
とか、思っています。完全に、「お金に困る」サイドの考え方ですよねっw
でも、これって母親の受け売りです。おもいかえせば、母親がたまに僕や家族に対して行っていたことです。
こういう家庭でつくられた「お金のイメージ」を、書き換えていかないとですね。
以上、ねこでした〜