ママ必見!おこづかいのあげ方を工夫すれば、将来本当にお金に困らない子供になる
ども!新婚の山田猫です。
今回書く話は、信じたい人は信じてください。信じられない人は信じなくてもかまいません。
突然ですが、質問です!
あなたの子供のころ、おこづかいってどうやってもらってましたか?
または子供がいる方は
どうやっておこづかい、あげてますか〜?
おこづかいのもらい方って、家庭によっていろいろありますよね。
たとえば、
毎月決まった日にちに決まった額をもらう
テストで良い点をとるともらえる
家事を手伝うと、もらえる
遊びにいくときだけ、もらえる
不定期にもらう
などなど、いろんなパターンがあるようです。
この中で将来、お金持ちになる可能性があがるもらい方って、どのもらい方だと思いますか?
正解は、ちょっとずるいですが、
毎月一定額あげるのにプラス、不定期にあげるです。
厳密にいうと、定期的にあげるのにプラスして、なんの理由もなく不定期にお金をわたす、のがいいそうです。
意外ですよね!
普通、おこづかいのあげ方や使い方で理想的なのは、
毎月決まった額をあげて
こどもにお小遣いの使い道を決めさせて
毎月少し残るように使わせる
でしょう。
しかし、この毎月一定額の給料方式では、きちんとした金銭感覚は育つかもしれませんが、お金持ちにはなれないそうです。
では、なぜ、不定期にもらう・あげるという方法がいいのか解説していきます。
ちなみに、元ネタはこちら!!
高額納税者番付でずーと一位をとっていた、斎藤一人さんの講演からです。
斎藤一人【お金の話】大富豪の英才教育 〜なぜお金持ちの子供はお金持ちになりやすいのか!?
子供のころのお金のイメージは、大人になってもそのまま
子供のころに感じたお金のイメージは、大人になってもそのまま。
たとえば、子供のころ、親から〝お金はなかなか手に入らないから、ちゃんと貯めるもの〟と教えられた子は、多くの場合、大人になっても〝お金がなかなか手に入らない状態〟をつくります。
または〝お金は貯めるもの〟と思っていれば、お金を貯めようとします。
逆に、親から〝お金は使ってもまた入ってくる〟と教えられた子供は、〝使ってもまた入るような状態〟をつくります。
だとすると!
毎月決まった額をあげるのは、子供にこんなことを教えています。
〝お金っていうのは、給料をもらって、それを毎月計画的に使うもの〟
逆に、不定期であげると、どんなことを教えることになるのか
それは
〝お金っていうのは、不定期にもらえるもの〟
になりますよね。
給料制のお金持ちはいない。
話は少し変わります。
お金持ちって給料制でしょうか?それとも不定期にもらっているでしょうか?
たぶん、どっちもなんですよね。
毎月、毎年、一定額の収入があり、プラス、いろんなところから、不定期に収入がある。
子供のころに、お金持ちの収入の感覚を身につけるのが大事
ここまできたら、話は簡単ですよね。
お金持ちは、毎日、毎年、毎年の一定額の収入があります。それにプラスして、不定期に不労所得があります。
で!
子供のころに身についたお金の感覚は、大人になってもそのまま、でした!
だとすれば、
おこづかいは、 小さいころからお金持ちの収入とおなじようにあげたほうが、いい。
つまり、
決まった額のおこづかいをあげつつ
たまに、特別な理由もなくあげる。
以上、猫でしたー